みなさん、こんにちは!Pendemyのコラムへようこそ。
今回から、教育や学びに関する役立つ情報をお届けします。
記念すべき第1回目のテーマは私たちの軸である「STEAM教育」。
この記事では、STEAM教育がなぜ注目されているのか、どんな可能性を秘めているのかを解説します。
STEAM教育とは?
STEAM教育とは、
Science(科学)
Technology(技術)
Engineering(工学)
Arts(芸術)
Mathematics(数学)
の頭文字をとった教育アプローチです。
この5つの分野を横断的に学び、現実社会の課題を解決する力を育むのが目的です。
従来の学びは、教科ごとに分断されがちでしたが、STEAM教育は分野を統合することで、創造性や問題解決能力を伸ばします。
なぜSTEAM教育が注目されているのか?
1. 21世紀スキルを育成
AIやロボット技術が進化する現代社会では、単なる知識ではなく、「批判的思考」や「創造力」「コミュニケーション能力」が求められています。
STEAM教育は、これらのスキルを自然に育むことができます。
2. 現実的な問題解決に取り組む
STEAM教育では、単なる理論ではなく、実際の社会問題やプロジェクトに挑戦します。
これにより、「なぜ学ぶのか?」という学びの動機づけが生まれます。
3. 子どもの未来の選択肢を広げる
プログラミングやデザイン思考など、STEAM教育で学ぶ内容は将来のキャリアにも直結します。
家庭で始められるSTEAM教育のアイデア
「難しそう」と思われがちなSTEAM教育ですが、実は家庭でも簡単に始められます!
以下のアクティビティを参考にしてみてください。
• 科学×芸術:手作りスライムで化学反応を学ぶ。
• 工学×数学:ストローで耐震設計を作る工作。
• 芸術×数学:黄金比を使ったデザインを描く。
Pendemyが目指すこと
Pendemyでは、STEAM教育を通じて、子どもたちの無限の可能性を広げるお手伝いをしています。
このコラムでは、そんな私たちの活動から得た知見を活かし、教育の現場で役立つ情報や、家庭でできるSTEAMアクティビティを紹介してけたらと思っています🐧✨