みなさん、こんにちは!Pendemyのコラムへようこそ🐧
ゴールデンウィークはどのようにお過ごしでしたか?
Pendemyでは、2026年5月2日〜6日の期間、東京都府中市の商業施設「ミッテン府中」にて、
小学生向けの特別ワークショップ「\マイクラの世界が現実に!?/元素実験で君だけのブロックを制作せよ!」を開催しました!

今回は、大盛況となった本イベントの様子をレポートするとともに、
大人気のゲーム「マインクラフト」を題材に「元素」という科学の概念をどう教えたのか、STEAM教育の視点から解説します。
「氷ブロックをこわしたら何になる?」から始まる元素の世界
イベントの前半は、科学の基本となる「元素」のひみつを知るミニ講義からスタートしました。
「マインクラフトの氷ブロックを明るい場所で、素手や普通のツルハシでこわしたらどうなる?」
マインクラフトが大好きな子どもたちからは「水になる!」と元気な答えが返ってきます。
では、「その水をさらにこわしたら、何になるんだろう?」

宇宙にあるすべてのものは、「元素」という目に見えない一番小さな材料からできています。
講義では、金や炭素のような「単体」、水(水素+酸素)のような「化合物」、土(ケイ素+酸素など)のような「混合物」の違いを、マイクラのブロックに例えながら分かりやすく解説しました。

STEAM教育の視点:ゲームの「クラフト」を現実の「化学反応」へ
STEAM教育において重要なのは、子どもたちの「好き」「楽しい」という探究心を、どう学びに結びつけるかです。
マインクラフトの醍醐味である「アイテムを組み合わせて新しいものを作る(クラフト)」という仕組みは、実は化学の世界における「元素同士が結びつく(化合)」ことと非常に似ています。
講義で元素のルールを学んだあとは、いよいよオリジナルブロックの工作(Art)です!

例えば「雪ブロック」を作るには、「水のもと(水素)」と「水素をつなぐ(酸素)」が必要です。
子どもたちは、それぞれの元素や素材を表す色紙を選び、ダンボールの箱に貼り付けてブロックを完成させていきます。

「ゲームの中のアイテムが、現実世界ではこんな成分からできているんだ!」という驚きが、
図画工作を「科学(Science)とモノづくり(Engineering)が融合した深い学び」へと昇華させます。
みんなで作った巨大空間!「できた!」が自信につながる
ブロックが完成したあとは、特設空間にみんなのブロックを並べて遊びます。


自分が作ったブロックが、巨大な空間の一部になる。
この「目的意識を持って考え、表現し、形にする」という成功体験のサイクルこそが、
Pendemyが大切にしている本質的な“学ぶ力”と“自信”を育みます。
ブロックを積み上げて記念写真を撮ったり、自由に遊んだりと、会場は終始子どもたちの笑顔と熱気に包まれていました!
おわりに|「わくわく」を一生モノの探究心へ
ゲームや遊びを「ただの娯楽」で終わらせるのではなく、そこに少しの「科学の視点」や「モノづくりの要素」を足してあげるだけで、子どもたちの世界は大きく広がります。
Pendemyでは、こうした「遊び」を入り口にして、子どもたちが主体的に考える力を伸ばすカリキュラムを多数提供しています。
「もっと色々な実験をしてみたい!」「自分でものづくりに挑戦したい!」 そんなお子様の探究心をさらに伸ばしたい方は、ぜひPendemyの教室にも遊びに来てください!